玄関ミラーの仕様・施工方法・カードでのお支払い方法
玄関ミラー（玄関姿見・オーダーミラー）の仕様・施工方法・お支払い方法 【必ずお読みください】
弊社で一番お問い合わせが多い鏡の加工方法につきまして
写真左（基本の加工）
「小口磨き（こぐちみがき）」といって一般的な鏡の加工方法です（糸面取りなどと記載のサイトもあります）。1ミリ程度の糸面加工（手が切れない加工）がされています。
写真右（幅広面取り ９、１２，１５，１８ミリ）
「幅広面取り（はばひろめんとり）」「〇〇ミリ面取り」「べべリング」などの名称で呼ばれる高級感とデザイン性の高い加工方法です。
弊社では９ミリ幅、１２ミリ幅の順に人気のある加工方法です。ご家庭向けは３ミリ幅～１５ミリ幅の中で選ばれるのが圧倒的に多いです。
幅が広くなるほど割高になります。４方向ではなく縦２方向にすると少し価格を抑えられます。
唯一のデメリットとしては斜めに加工する分小口磨きより強度がやや劣ります。
鏡の施工方法に関しまして
圧倒的に多いのが石膏ボードの壁紙面への取付ですが、弊社では両面テープと接着剤にて壁面に直接貼り付ける工法となります。
施工前に鏡の部分の壁紙をはがしてからの施工となります。
壁紙以外の面に取付をご希望される場合は以下【必ずお読みください】を参照いただくか、お問い合わせフォームよりご相談ください。
鏡の厚みに関しまして
基本的に玄関やリビング、洗面所などには５ミリ厚の国産ミラーを使用しております。
扉や引き戸など動くもので軽くしたい場合は３ミリ厚、大型のサイズには６ミリ厚のご用意もございます。（３ミリ厚は海外製品となります）
【必ずお読みください】
玄関ミラー（玄関姿見・オーダーミラー）の注意事項といたしまして
- 鏡は経年劣化で黒いシミのようなものが出ます。また、小口裏側防水は腐食の発生を遅らせるものです。
- 素材から加工しておりますので微細な傷がつくことがありますがご容赦ください。
- 大きさにもよりますが施工は基本１名で行います。搬入や施工が１名では困難な場合は別途費用がかかることがあります。
- 壁面に凹凸があったりコンセントが干渉しないかの確認はお客様でお願いいたします。
- 壁面が下記の場合は金物を併用しての施工か場合により施工ができないことがあります。
- ビニールクロス、レザー、および漆喰や珪藻土などの左官壁など（ 壁紙ははがしての施工となります）
- AGCのカタログhttps://www.asahiglassplaza.net/catalogue/の『板ガラス建材総合カタログ 商品編』１７６ページ～「ガラス壁材の納まり・施工」もご参考ください。
- まずはお問い合わせくださいませ！
お支払い方法にはクレジットカード払いがご利用いただけます。
（弊社『GMネットショップ』にてのお支払いに限る）（一部セールや他の割引併用を除く）
～『GMネットショップ』でのお支払いの流れ～
- まずはお見積りさせていただきます
- 内容・取付日など決まりましたらお電話やメールなどでご注文ください
- 『GMネットショップ』に「横浜市〇〇区 A様 〇〇〇〇〇円」などと出品致します
- カートに入れていただいて画面上の指示に従ってお買い上げください
- お買い上げ後の材料の手配となりますので、取付日の１０日前までにお買い求めください
注２：お買い上げ後の返金や商品の寸法・仕様の変更は致しかねます。